アミメフエダイ
Photograph M.Noguchi

アミメフエダイ
アミメフエダイ
学 名  Lutjanus decussatus
分 布 南西部太平洋、インド洋の岩礁域や珊瑚礁域
形 態 乳白色の地に、褐色の縦帯と横帯が入り、格子模様を形成する。体は側偏し、尾鰭基部には黒斑が入る。
背鰭棘条は10本軟条は13〜14本。尾鰭棘条は3本、軟条は8〜10本、30センチ以上に成長します
生 態 琉球列島以南の西部太平洋、インド洋の水深2〜30mの岩礁域や珊瑚礁域に生息。
単独で行動することが多いが、稀に群れを作り、小魚を捕食する。
その他 その他 笛を吹いているように口が突出しているのでフエダイ。
フエダイの仲間は、大きな群れを作る種類が多いのですが、
アミメフエダイはあまり群れを作らず、単独行動する種です
飼育状況 エルム水族館では、主に人工飼料を食べています。


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