ヒメツバメウオ
Photograph T.Akanuma

ヒメツバメウオ
ヒメツバメウオ
学 名  Monodachtylus argenteus
分 布 宮古島以南、インド・太平洋沿岸域
形 態 約18cmに成長します。
体が高く、強く側扁し、口は小さく、多少伸出さすことが出来ます。
体は銀白色で、背びれ、しりびれ、尾びれは黄色みを帯びる。
成魚は内湾の砂泥底や河川の河口域など汽水域に生息し、幼魚は純淡水域にも進入します。
観賞用 海水魚としでだけではなく淡水魚としても輸入される人気が有る種です。
生 態 沿岸に近い 特に海水と淡水が混ざりあう河口域に生息しています。
何でもよく食べますが スカベンジャー(腐食性魚)の傾向が強い種です
飼育状況 臆病ですが 常に群れて泳ぎ回っています。
何でもよく食べる 飼育しやすい種です


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